秋葉原電気外祭りの来場者数とか

10/15に開催された「秋葉原電気外祭り 大反省会」の数字に関する部分だけをサクッとグラフにしてみました。イベント全体のレポートとかは下記リンク先を参照下さい。

【参照リンク】

秋葉原電気外祭りの出展社数及び来場者数の推移

イベント名 開催日時 出展社数 来場者数
秋葉原電気外祭り 2009/08/13〜16 6社 不明
秋葉原電気外祭り2 2009/12/27〜29 13社 5,000人
秋葉原電気外祭り3 2010/08/12〜14 29社 10,000人
秋葉原電気外祭り 2010冬 2010/12/26〜28 29社 20,000人
秋葉原電気外祭り 2011夏 2011/08/11〜13 36社 30,000人

回数を重ねるごとに出展社数、参加者数共に右肩上がりで増えていることがよくわかると思います。出展社側からすればブースの出展費用が無料(コミケは3日間で1ブースあたり50万円、ドリパは1ブースあたり10万円)で万人単位の集客力があるイベントであり、来場者からすれば数十社ものメーカーが集まっていて入場料が無料というイベントなので盛況になるのはよく分かります。

秋葉原電気外祭りの会場費及び運営・施工費の推移

イベントが盛況なのは良いことなのですが、あまり右肩上がりに増えて欲しくないものも増加しているとの事。

詳しい数字は省きますが、回数を重ねるごとにコストも跳ね上がっているようです。そして今冬の秋葉原電気外祭りは秋葉原の会場が他のイベントに取られてしまったand会場費が高いという事で平和島東京流通センター(TRC)になった模様。

超余談

平和島で「秋葉原電気外祭り」を開催した場合、アキバBlogさんはレポートしてくれるのだろうか?と。2009年に開催されたの第1回目の時からレポートされていますので今回も引き続いて記事にして頂きたいものです(笑)。

【参照リンク】