「カミカゼ☆エクスプローラー」は「おま●こ☆エクスプローラー」だった

くるくるー(挨拶)。

先月発売されたクロシェットの「カミカゼ☆エクスプローラー! 初回限定版」ですが、発売前に「おっぱい」を強調した広報がされていた為、「おっぱい☆エクスプローラー」とも呼ばれています。

【参考リンク】

また、ゲームをプレイされた方は分かると思いますが、シナリオ中にも大量に「おっぱい」という単語が出てきます。なのでまさにテキストまで「おっぱいゲー」になっている訳ですが、実はよくよく調べてみると「おっぱい」以上に「おま●こ」が連呼されていたというお話。で、その「おっぱい」と「おま●こ」のワード数を比較したらこんな感じでした。

「おっぱい」が「289ワード」で「おま●こ」が「358ワード」。よって、「おま●こ」という単語は「おっぱい」よりも1.2倍多くテキストに登場していたという事になります。ゲームの説明として大いに用いられていた「おっぱい」よりも「おま●こ」の方が多かったので、これはもう「おま●こ☆エクスプローラー」と呼ぶべきではないでしょうか(笑)。実際「おま●こ」を強調したHCGも多かったことですし。
まぁ、とりあえず通称を「おま●こ☆エクスプローラー」にするかどうかはさて置き、この「おま●こ」という言葉が登場する回数はヒロインのルートによって増減します。それをまとめたのが下のグラフです。

……いや、何というか、一人だけ3桁までいっちゃってるヒロインがいました(笑)。「沙織のエロシーンは変態的に素晴らしい」というのが世間の評らしいので(?)、このネチっこいまでの「おま●こ」へのこだわりがこのような評価の要因になっているのかもしれませんね。
ただ、「その他のヒロインルートでは『おま●こ』というワードをあまり使用していないのか?」と問われると、そうでもないようです。なぜなら沙織ルートで一番多く連呼されるとはいっても、その数はあくまでも全体の3割程度。残り7割は4ヒロインに分配されているので、一人当たり多い少ないはありますが、おおよそ50〜80回はこの単語が登場しています。なのでどのヒロインのHシーンに行っても「おま●こ」がいっぱい登場しますので、やっぱりこのゲームは「おま●こ☆エクスプローラー」なのではないでしょうか?(キリッ)
最後におまけというか余談。各ルートにおける「おっぱい」の登場回数は下記の通り。いわゆるこれが「おっぱい格差社会」というものですね、わかります(おっ)。