「ドリームクラブ」と「ラブプラス」のTrendをGoogleに聞いてみた

タイトルそのまんまな記事です(笑)。知り合いに「『ドリームクラブ』って『ラブプラス』が発売されたせいで影が薄れちゃったね」と言われたので、「ネット上では本当にそうなのか?」をちょっと手を抜いて調べてみました。使ったツールがツールだけに「世間がそうなってる」という訳ではありません。「Googleにおける検索の人気度ではこうなった」というだけの事ですので、そこのところは誤解しないでくださいませ。

グラフでは「『ドリームクラブ』への関心が『ラブプラス』に食われた」のではなく、「『ドリームクラブ』への関心は最盛期を過ぎて減少していたところに『ラブプラス』が発売されたので、結果的にネット上の関心がさらわれてしまった様に見えた」と考えた方が正しいのかもしれません。そして現在の「ラブプラス」の関心度は最盛期の「ドリームクラブ」とほぼ同じくらいな感じです。

ちなみに「2009年09月18日 アスキー総合研究所 レポート」における「ラブプラス」の累計販売数は「71,907」。そして「ドリームクラブ」の累計販売数は「2009年09月04日 アスキー総合研究所 レポート」によると「42,375」。グラフの高さがほぼ倍違うのはこの辺が理由でしょうか。